〒418-0026 静岡県富士宮市西小泉町14-9 0544-23-1801

医師紹介

東静脳神経センターでは

理念

当院のMission

  • 新院長は30年間大学病院で脳神経内科専門医と総合内科の専門医かつ指導医として臨床・研究・教育を行ってきました。内科疾患、神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病やパーキンソン症候群、脊髄小脳変性症)、 脳血管障害、頭痛、てんかん、不随意運動の診療経験も豊富です。さらには多発性硬化症、視神経脊髄炎、重症筋無力症、CIDPといった国内において専門医が少ない神経免疫疾患の日本を代表するエキスパートです。

  • 生活習慣病含めた内科疾患のみならず神経・筋疾患(記憶力・認知能力を含めた高次脳機能障害、目、顔、口や手足を動かす神経・筋障害、感覚障害や排尿・排便・起立性低血圧などの自律神経障害)を問診・診察・検査により正しく診断します。その後患者さんと家族に病気を説明し理解していただいた上で最善のオーダーメイド医療を提供します。

  • 周辺の医療機関と協力し質の高い医療連携を構築・維持します。また県東部および近隣の県の神経難病医療については当院外来と順天堂静岡病院での月二回の専門外来で対応し難病患者さんの満足と信頼を得られるように努力します。

  • 内科慢性疾患や神経・筋疾患は治癒が期待できない場合も多く、リハビリテーション部(通所、訪問)、東静訪問看護ステーション、東静居宅介護支援事業所所属のケアマネージャーと協力して皆様の「価値観」を尊重し全人的な医療・介護の最適解をその都度探索し、これからの人生が良い物語になるようお手伝いをいたします。

  • 職員が医療プロフェッショナルとしての誇りとやりがいを持ち続け、「笑顔と安心」を毎回皆様に提供できるよう、病院の職場環境も整備します。

初代土居一丞院長開院が昭和57年4月16日であり同日を定休日とします。
名前は「様」、患者は「様」ではなく「さん」といたします。

院長紹介

みなさん初めまして。東静脳神経センター院長の横山和正です。
私は昭和38年に北海道で生まれました。祖父母の出身は岐阜です。

函館ラ・サール高校から順天堂大学医学部を卒業し、同脳神経内科入局。その後国立精神・神経センター疾病研究第6部、スタンフォード大学免疫学研究室で研究を行い平成12年に帰国しその後は順天堂大学脳神経内科で神経免疫疾患を始め多くの難病、神経疾患の診断・治療を行って参りました。

今回脳神経内科、医学部サッカー部OBの初代土居一丞院長が昭和57年4月16日に東静神経内科・内科クリニックとして開院し、その後平成19年1月1日東静脳神経センターと呼称を変更し高齢化社会で増加してきた認知症を含めた地域医療に貢献して参りました。

令和4年8月1日よりその後を引き継ぎ満足と信頼を今後も得られるように笑顔と安心をモットーに地道な診療活動を行って参ります。
令和4年8月

院長 横山和正